弁護士法人　山村法律事務所　代表弁護士

山村 暢彦氏

専門は、不動産・建設業、相続・事業承継。実家の不動産トラブルをきっかけに弁護士を志し、現在も不動産法務に注力する。日々業務に励む中で「法律トラブルは、悪くなっても気づかない」という想いが強くなり、昨今では、FMラジオ出演、セミナー講師等にも力を入れ、不動産トラブルを減らすため、情報発信も積極的に行っている。

特に、２０２０年４月１日の民法改正やコロナ禍の影響を受け、建設業からの依頼が激増している。消費者意識が強まる中、民法改正に対応した契約書類の整備や、コロナ禍の影響を受け、不安定な景気の煽りを受けた建設業界の紛争処理が非常に多くなった。担当する顧問会社数では、現在、不動産会社を抜き、建設会社が一番多い。チャットワークやzoom等のＩＴツールも駆使して、西は九州から、東は東北まで、遠隔地での顧問業務対応もこなす。

現在は、弁護士法人化し、所属弁護士数が３名となり、事務所総数６名体制。不動産・建設・相続・事業承継と分野ごとに専門担当弁護士を育成し、より不動産・建設関連分野の特化型事務所へ。２０２０年４月の独立開業後、一年で法人化、二年で弁護士数３名へと、その成長速度から、関連士業へと向けた士業事務所経営セミナーなどの対応経験もあり。

クライアントからは「相談しやすい」「いい意味で、弁護士らしくない」とのコメントが多い。不動産関連のトラブルについて、自分ごとのように解決策を提案できることが何よりの喜び。

株式会社LIFEQUARTET / HARMONY　代表取締役

山本 航聡

学校卒業後、三重県に本社を置く住宅会社マイホームアドバイザーとしてお客様に住宅建築を提案。9年間で300棟以上の住宅建築に携わる。
その後、東京に本社を置くコンサルティング会社に転職し、全国の工務店、ビルダーに対してお客様への正しい住宅ローンの提案のあり方を指導する傍ら、これから家づくりを始める全国の個人顧客に対して住宅ローンの関係性を通じて伝えてきた。
2017年4月に、株式会社LIFE QUARTETを設立。誰でも買えるローコスト企画住宅「WOODBOX」シリーズを開発し、次世代型の住宅フランチャイズとして注目を浴びている。

株式会社 物件王　代表取締役

藤井 達朗

1992年に外装工事会社の株式会社ケイシンを創業。
さらに2002 年には建築会社タツケンホームを創業。業績は伸び悩んでいたが、9年前まったくの素人3人で始めた不動産業をたった2年で地域ナンバーワンに育て上げ、建築の受注を不動産窓口から一気に増やした。
自ら不動産の営業として第一線で活躍し、いかに建築と不動産の相性が良いかを体験。現在は、株式会社物件王の代表取締役としても、実体験を元に全国の建築会社・工務店の不動産参入支援を精力的に行っている。

株式会社ダンドリワークス　代表取締役

加賀爪 宏介

関西の建築・不動産会社に10年間勤める。入社当時、年商2億円だった会社を数年で年商20億円の会社に成長させる。その間に、社内ベンチャーとして、建築・不動産業をトータルでサポートするコンサルティング会社『株式会社リアルターソリューションズ』、建築業界に特化したクラウド型コミュニケーションツール「ダンドリワーク」を開発・販売・運用を行う『株式会社ダンドリワークス』を設立。2015 年1 月に独立。現在は、建築・住宅業界の抜本的改革をを生み出すために、業界全体の活性化に繋がるよう日々業務に取り組んでいる。

下記フォームより申込みをお願い致します。

参加をご希望のお客様には後ほど詳細メールを送らせて頂きます。