OUTAS

2022.8.21
この記事をシェアする
facebook
家にいながらアウトドア気分♩
ENJOYatHOME
キャンプの新定番、アウトドアシアター
おうちキャンプのひとときにドラマや映画が見れたら最高ですよね。
土間リビングの壁に映し出せば、家族キャンプの団らんにぴったり。
映画館といえば決まった時間にはじまり周囲の方への配慮が必要な空間。
でもおうちシアターなら全てが自由。好きな時間に好きな作品を楽しめます。
そんなおうちでアウトドアシアター、やってみたいけど準備や設置の仕方がわからない...
そのように考えている方や、初心者の方に向けて
この記事ではプロジェクターを選ぶ際のポイントや
おうちアウトドアシアターの楽しみ方をご紹介していきます。
必要なアイテム
・プロジェクター
・コンセント(モバイルバッテリー)
・ブルーレイor DVDプレーヤー
プロジェクターを選ぶときのポイント
1.モバイルプロジェクターの明るさ
映像を映したときの明るさは「lm(ルーメン)」という単位で表し、数値が低いと暗く、高いと明るくなります。モバイルプロジェクターの場合は100 Im~500 Imであれば、暗い場所なら綺麗に映ります。夜のキャンプでの映画鑑賞なら、明るさ「150~500 Im」程度のものを選ぶと◎
1000 Im程度になると、明るい部屋でも投影できます。

2.モバイルプロジェクターの大きさや重さ
おうちキャンプだけでなくアウトドアシーンに使う時も、荷物の量は抑えたい...それなら小型で軽量なモバイルプロジェクターを。買ってから意外と大きかったなんて事がない様に、前もってサイズを確認してからの購入をおすすめします。

3.バッテリー
バッテリー容量によって、投影時間も変わります。少し容量に余裕があるものを選ぶか、安価で容量が少ないものを選んで充電しながら使用するかなど、種類によって様々です。基準としては4,000mAh以上になると、2時間連続で使用できるため、良いところで切れてしまったというリスクがなく安心。

4.解像度
解像度はアウトドアシアターの満足度に大きく左右します。数字が大きいほど解像度が上がり、高画質で綺麗な映像が観られます。
こだわるならフルハイビジョンや4K画質がおすすめ。
プロジェクターの位置確認
プロジェクターの投影位置を確認して設置します。
スクリーンからプロジェクターまでの投射距離はプロジェクターの参考投射距離を基準に、投影しながらプロジェクターを動かして映像が見えやすい距離を調整します。
重要ポイントは、プロジェクターを置くテーブルや台の高さです。キャンプで使うテーブルでもいいですが、上下の高さや角度を調整する為に、三脚をあらかじめ用意しておくと便利です。
アウトドアシアターでは映画館と違い、フードやドリンクの持ち込みもOK!
キッチンで作ったいつもの美味しい料理とお気に入りのお酒を片手に、
夜風に当たりながら、大好きなあの作品を観ることも出来ます。
それに映画のグルメシーンでは同じものが食べたくなりますよね?
作品と同じものを作って、再現レシピでエンタメ性を持たすのも楽しい。
大人も子供もテンションが上がること間違いなし!
この記事をシェアする
facebook
  • カタログなど資料請求はこちら

OUTAS official sns
OUTAS official sns
OUTASの最新情報はこちらでチェック!
ぜひご覧ください。
OUTAS official sns
ENJOYatHOME家をもっと楽しもう

資料請求・お問い合わせ 資料請求・お問い合わせ