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2022.7.28
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家にいながらアウトドア気分♩
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家にいながらアウトドア気分♩
キャンプに行って自然の中で飲むコーヒーは、特別な美味しさがありますよね。
その気分を家で楽しみたいから、OUTASでキャンプを再現。
季節に合わせて豆の産地や煎り具合を変えたり、お湯の温度、淹れ方にこだわってみたり。
豆の感触を直接感じられるコーヒーミルで、挽きたての豆を用意。
ドリッパーに移した豆にお湯を注いで、ふわっと広がる香りを楽しめる
ハンドドリップの楽しみ方をご紹介します。
必要なアイテム
・ミル
・コーヒー豆
・ケトル
・フィルター
・コーヒードリッパー
・カップ
・ガスバーナー


基本的な淹れ方☕
1.ミルでコーヒー豆を挽く
・1杯分の目安は10~15g
・アウトドアでコーヒーを淹れる際は、一度に必要な量を事前に想定しておく

2.ケトルでお湯を沸かす
・お湯の温度は約90~95度
・コーヒーを注ぐ前にカップにお湯を入れ温めると、コーヒーを淹れたときに温度が落ちるのを防げる

3.フィルターをドリッパーにセットし、コーヒー粉を入れカップの上にセットする
・フィルターとドリッパーの間にすき間ができないようにセットする
・コーヒー粉を入れたら粉が平らになるように軽く揺する

4.お湯を注ぎ、コーヒーを抽出する
・最初に「の」を描くようにお湯を注ぎ、30秒程度蒸らす
・蒸らした後、3回程度にわけて「の」を描くようにゆっくりお湯を注ぐ
・お湯を注ぐ場所は少しずつずらして、お湯が全て落ちきる前に次のお湯を注ぐ

💡ポイント
お湯の温度が高いほど苦味が強く、低いほど軽い味わいに。カップに一杯分のコーヒーが落ちたら、ドリッパーにお湯が残っていてもドリッパーを外すと、コーヒーにえぐみがでるのを防げます。
アウトドアに使用するアイテムは、耐久性もあるのが嬉しいポイントです。ステンレスやチタン、プラスチックなどの素材を採用しているモノだと割れたり破損の恐れがなく、小さい子供やペットのいるおうちでも使えて安心。

また、携行性もあると尚良い。なかには、コンパクトに携行できる構造のモノや、軽量なモノも多数存在します。コーヒーを淹れる以外の用途にも兼用して使えるモノなら、荷物を減らせて便利です。
OUTASなら土間リビングで、外の空気を感じながらのんびりコーヒータイム。
キャンプ場だと荷物が増えるからと持っていくのをためらうコーヒーグッズも、
気兼ねなく使えるのはおうちキャンプならでは。
時間や天気に左右されず、
友人を招いたときのおもてなしや、リモートワークの休憩にも、
ちょうどいい手軽さで楽しめます。
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