2023.06.04
「ホームサウナ」がトレンドに、自宅で“ととのう”を楽しむ時代へ
INDEX
デジタル社会によりサウナブーム到来
年々サウナブームと共に個々のニーズやライフスタイルが多様化し、より自由に、より気軽にサウナを楽しめる環境が求められるようになってきた。
ブームの背景としては、コロナ禍やデジタル社会による情報過多で疲れた人々がサウナでリラックスすること、俗にいう“ととのう”(サウナ、水風呂、休憩を繰り返すことによって起きるランナーズハイのようなとても気持ちの良い状態)を強く求めていることにある。
2019 年にはテレビ東京のドラマ『サ道』が配信されるなど、サウナ人気は爆発的なものとなり、同ドラマ内で紹介された施設は、入場が整理式方式になるほど、その人気は凄まじいものに。
サウナ付きマイホームが一般的な未来がくる?
これまでのサウナは温泉やホテル、トレーニング施設に併設されている「パブリック(公共の)サウナ」が一般的であった。しかし密閉空間だからこそ起こる感染症や、プライベートな空間を守れないなど問題も様々。
そのような意見も多く、予約制の完全プライベートサウナや、アウトドアブームを相まってテントサウナも流行に兆しを見せている。そのような人気が波及し、「サウナ付きマイホーム」に憧れる人も増加傾向にある。
自宅サウナのメリットといったらやはり、好きな時に好きなだけ入れること。
温度・明るさ・音楽・水風呂を自分好みに変更でき、もちろん周りのマナーを気にせずに自分好みにサウナを楽しむことができる。
そんなサウナの楽しみ方を最大限に活かしたサウナ付き規格住宅が「NONDESIGN SAUNA」だ。
毎日ととのう、日常にサウナがある生活
リビングから続く土間スペースの横には、完全にプライペート空間のサウナルームを設置。
自宅でサウナを楽しむことができれば、家にいる時間が長くなった現代でもストレスをためず、健康的に過ごすことができるだろう。
さらに外部施設とは違い自宅のサウナであれば家族の新たなコミュニケーションの場になる。
「NONDESIGN SAUNA」は従来の生活空間の広さはそのままに、そこに住む家族の住まい方を考えこころからくつろげるワンランク上の暮らしを提案。
ととのうための動線もよく、濡れることも気にせず日常にサウナのある生活が楽しめる。+bath プランでは、外へとつながるBath court があり、外気浴まで満喫できる。
パーソナルスペースも大切に、家族がリラックスできることを最大限に追求した、まさに“こころ” と “からだ”をととのえる家である。
サウナの楽しみ方を最大限に活かしたサウナ付き規格住宅
無駄を削ぎ落としたシンプルな外観。吹き抜けに面しているので、1 階からの声も届きやすく、家族との繋がりを感じやすい。趣味の部屋やワークスペースなど、どう使うかはあなた次第。
こっくりとした木目が、空間に深みを出してくれるリビング。日差しが優しく注ぎ、日々の暮らしをととのえてくれる、柔らかさもある憩いの空間。リビングへと続く広がりのある土間。
ゆるく間仕切りながらも、1 つの空間としてのオブジェやアート、植物などを飾りアトリエのように楽しめる。
周囲を気にせずに楽しめるプライベートサウナ。日々の疲れを癒す、非日常感あふれる安らぎ空間で、自分らしく心穏やかになれる場所。
続くサウナトレンド、先行着手が鍵!
世界のトップトレンドには「健康・ウェルネス」が並び、人々のライフスタイルはリラクゼーション、そして健康的な生活へと向かっている。
自宅にサウナスペースやウェルネス専用空間を設けることは、一般的になるかもしれない。家はもはや1日の終わりに帰るだけの場所ではない。
これからのニーズに応えるには「住まう人が健康であり元気付けてくれる場所」でなくてはならない。